セブンティーン
17歳のとき、僕は17歳に見えていただろうか。
すでに25歳のとき、僕は25歳に見えなかった。
実年齢より、常に5〜6歳、外国に行けば、10歳下を言われていた。
今もこの歳で、20代に見られるとはどういうことだろう、と思う。
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17歳の女のコがいて、もし彼女が、その年齢より幼かったり、逆に成熟していたりすることもなく、きちんと17歳に見えるのなら、それは素敵なことである。
それが若さだ。「若さ」とは、40歳の人間が20歳に見える、ということではない。
40歳が、ちゃんと40歳に見えて、それが素敵だな、と感じられる中にある。
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少なくとも僕は思う、そんなふうに歳を重ねたかった、と。
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