愛を愛するより、憎しみを憎む方が易しいのはなぜだろう
正しいと思うことを愛する心より、間違ったことを憎む気持ちは強い。信じるよりも、疑うことの方が簡単だし、それは知的にもみえる。たとえ同じことだとしても、どこにもない平和に賛成するより、今ここにある戦争に「反対」と言う方が、僕たちは強くなれるだろう。結束は固くなるだろう。
反対の反対は賛成ではない。憎しみを憎む心は愛ではない。愛を愛するより、憎しみを憎む方が容易いのはなぜだろう。本当になぜだろう。もうこんなことはしたくない、と強く思えてしまうのはなぜか。あんなふうになりたい、と願うよりも強く、したくないことを次々と思えてしまうのは、だから、どうしてなんだろう。
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コメント
そりゃもちろん、本能だからですよ。死ぬようなことや、傷つくことを二度とやりたくないのは当たり前のこと。でも、愛は生存本能とは関係ない。愛がなくても「衣食住」はなりたちます。愛がなくても繁殖できますしね。この世は地獄なのです。愛を憎み、憎しみを愛することで、地球まわっているのです。
投稿: えまな | 2007年10月30日 04:55