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野球をしていた。僕たちのチームの投手は車椅子に乗っていた。彼は5回まで投げた。その後で僕がマウンドに立った。チームは1点差で負けていた。
投げようとすると、つづきは明日にしよう、という声が上がった。みんなが同意した。マウンドを降りた車椅子の投手もその方がいいと言うので、仕方なくそうした。僕は家に帰った。
2023年9月23日 | 固定リンク | 0
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