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レストランで僕は1人で食事をしている。高級店だが1人で席についている者が目立つ。彼らと同じように僕もスマホと一緒に食事をしたのだ。奇妙なレストランだった。
この後9時に約束がある。それまでの時間潰しだった。さて時刻は8時半。会計を済ませ待ち合わせの場所に向う僕を追いかけてきた店員が言った、
「お忘れですよ、厨房の冷蔵庫に挽肉を‥‥」
僕は買い物帰りだった。
2024年5月 8日 | 固定リンク | 0
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