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壮年のカップルが目の前を手を繋いで歩いていた。彼らがどんどん若くなり、最後は幼稚園くらいの子供になるのを見た。僕はタイムマシンの背中に乗っているのだとわかった。あぁまた乗っかってしまった。足下のタイムマシンをつかまえる。燃料はもう切れていた。
2024年7月10日 | 固定リンク | 0
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