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「次の停車駅は月です」
日本の軽自動車に牽引された列車が駅に入ってきたのを見て、僕もやっと少し不安になることができた。
最後尾の車両のドアは開かなかった。何冊もの本を抱えた僕は1つ前の車両から乗り込んだ。
携帯に「重量オーバーです」というメッセージが10件以上届いていたが無視した。
座席に腰掛け、列車の出発を待った。けれど一向に動かない。
2024年7月27日 | 固定リンク | 0
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