« 長靴 | トップページ | 青い光 »
列車の上に、列車が落ちてきた。そう、大事故だ。それは、目の前で起きた。どちらの列車にも、僕は乗ってなかった。
足元に、コカインが落ちていた。誰にも気づかれないように、僕は、足でその粉末を吸った。僕の足には、口と鼻があった。それは、こういうときのためだった。
2024年12月13日 | 固定リンク | 0
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント