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それは「サンパティック」とかいうパン屋で、僕がパンを買おうとすると、親切な店員が代わりに金を払ってくれた。なんといういい店だ。まるで夢のようだ。
パンは3個。ずしりと重い、緑色のブリオッシュを2個、君の尻と同じ色をしたのを1個。緑色は抹茶だろう、と恋人に言った。そんなことはいいのよ、と君は答えた。怒ることはないのに。
2025年2月 9日 | 固定リンク | 0
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