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2025年4月21日

 小説                                                                  

 

 てきとうにキーボードを叩いていると偶然『罪と罰』のような小説が書けてしまった。どうしたらいいかわからなかったので学校の国語の先生に見せた。すると先生もどうしたらいいかわからなくなったようだ。もうしわけないような気持ちになった。

 

 僕は普通にキーボードを叩いててきとうなミステリー小説を何編かつくった。それを先生に見せると今度は褒めてくれた。

 

「ところでこの間の小説はどうでしたか?」「何のことだ?」とその男の先生は言った。

 

 

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